哲学の道 ※場所は下の画像を参考
哲学の道の桜並木は必見!
●哲学の道の桜は、京都でベストと言っていいくらい、最高に美しい。日本画家・橋本関雪の「関雪桜」が始まりだが、現在は京都市上下水道局が「関雪桜」を後世に残そうとクローン技術で桜を復活など、苗木の増殖など桜の老齢化に対応している。
また桜のシーズン以外でも、害虫駆除や、それぞれの木に関する調査の内容を台帳として取りまとめて樹木の状態管理を行っている。
●公共だけでなくボランティアもこの美しさの継続に力を尽くしている。
つまり、常に美しい桜並木を継続してくれているので、哲学の道の桜並木の美しさは京都一であるといっても過言ではない。
●種類:染井吉野がほとんどで約400本
哲学の道の桜の見ごろ
●毎年4月上旬が見ごろである。3月末は咲いていない。遅い年でも4月6日ごろなら咲いている。
しかし早い年は4月8日には散っている場合も。満開桜もいいが、風に舞う散り際の桜、そして桜のじゅうたんも美しいので来た時のそれぞれ桜を楽しめる。
●もし開花が遅い年の場合に哲学の道に来てしまったら、銀閣寺橋から南へ下がった4つめの橋の北東あたりに(弥勒院近く)、ちょっと背が低いが早咲きの桜が1本だけある。まだ先にも早咲きの桜があると思って歩いてもなかなかないので後悔する。ここで写真を取っておこう。
●哲学の道は、今出川通からつき当りの「熊野若王子神社」まで桜は咲いている。ただ、先へ進むほどに桜並木というより桜が点在する場所になってくる。
哲学の道の桜が一番美しく、ちゃんとした桜並木になっているのは、銀閣寺橋から南へ下がって法然院の下あたりくらいまでである。
●哲学の道の桜おすすめ写真の場所は、4つめの橋・弥勒院の前の橋上。満開前後は、大きく垂れ下がった桜と橋が、人間を美しく映してくれる。
この先、南に歩いて行っても、この絶妙な垂れ下がり桜と橋のコラボは、ない。
哲学の道の歴史
●明治の頃、文人が多く住むようになり「文人の道」と称されていたが、京都大学の哲学者・西田幾多郎や田辺元らが好んで散策し、思案を巡らしたことから「哲学の道」と呼ばれるようになる。
●哲学の道の桜は、近くに居を構えた日本画家・橋本関雪と妻・よねが、1921年(大正10年)に京都市に300本の桜の苗木を寄贈したのに始まる。画家として大成した関雪が、京都に対する報恩を考えた際によね夫人が桜を植えてはどうかと発案をした事による。
当初の木はほぼ樹齢が尽きたが、代替わりをした今でも「関雪桜(かんせつざくら)」と呼ばれ親しまれている。
哲学の道のおすすめ・穴場
●桜のシーズンの昼間は、道いっぱいの人込みである。
哲学の道は、銀閣寺のある今出川通から南禅寺方面へと北から南へ歩く人が多いので、南から北へ歩く場合はどうしても桜寄りではなく店寄りになるのは覚悟しよう。
●公衆トイレは、今出川通沿いの1か所しかないので長蛇の列の場合も。道沿いにカフェがあるのでトイレがてら利用してもいい。しかし法然院の下あたり過ぎるとカフェが少ないので注意。
●昼間は混雑するので、一番のおすすめは早朝。夜もいいが、街灯が少ないので桜がキレイに映らない。
●満開の時期は、哲学の道でお弁当を食べる人もよく見かける。
近くにコンビニは全くないので、用意したほうが良い。たまにお弁当を売っている時もあるが。
●お弁当を食べる場所は、法然院の下前後から道が狭くなり、道沿いは難しくなるので避けたほうが良い。銀閣寺橋から南へ下がった3~4つ目の橋の東に哲学の道沿いの広い駐車場があるので、その生垣沿いがベスト。敷物もひける。もっと先なら哲学の道つき当りの「熊野若王子神社」あたりか、その手前に小さな古い公園がある。桜は銀閣寺辺りほど美しくはない。
哲学の道のライトアップ
●2016年は「白沙村荘造営100周年記念 哲学の道 関雪桜ライトアップ」を行った。
その画像はこちら。
幻想的で美しさは極みなく、1週間だけだが日に日に観光客が増えた。
●以前から哲学の道のライトアップの提案もあったが立ち消えになったので、次回はいつライトアップが行われるかは不明。
哲学の道 歩き方 アクセス
●公共機関: 市バス100番・5番・17番
●自家用車: 京都東ICから約20分。市営駐車場があり、小さな駐車場は裏道にも点在している。
平安神宮 ※場所は下の画像を参考
平安神宮の桜
●平安神宮の外に、哲学の道の疎水からつながっている岡崎疎水の桜並木が水面に映えて美しい。疏水通船(参照:十石舟めぐり)で桜を疎水上から見る風景もいい。
●平安神宮の神苑(入苑料:600円)では、茶亭や橋殿を配した池泉回遊式庭園には300本ほどの桜があり、美しい紅しだれ桜を歩散策しながら楽しめる。
夜には、朱色の神殿に映える紅しだれ桜をバックに、毎年「平安神宮 紅しだれコンサート」が行われる。
●種類:平安神宮の中は、染井吉野・山、里、八重紅枝垂(150本)合わせて約300本。
平安神宮の外の、岡崎疎水の両側にも桜並木。
平安神宮の桜の見ごろ
●毎年4月上旬が見ごろ。平安神宮は無料、神苑入苑は有料。
平安神宮の桜のおすすめ・穴場
●十石舟めぐり 岡崎疎水あたり
★2017年 3月25日(土)~4月9日(日) 桜回廊ライトアップの期間 ※桜の開花時期で期間延長あり
・運航時間:午前8時発~午後8時30分発
★2017年 3月25日(土)~5月7日(日) 桜の季節が終了してもゴールデンウィークまでは出航
・運航時間:午前9時30分発~午後4時30分発 ※当日の状況により最終便延長あり
★乗船場:南禅寺舟溜り乗船場から出航(往復約3km,約25分)
★料金:大人(中学生以上)1,200円 小人(小学生)600円 幼児 3才以上300円 ※2才以下の乳児は無料(座席はなし)
・※インターネット事前予約は1人当たり別途手数料108円が必要
★乗船券のインターネット事前予約販売(日本語・英語対応) 販売開始:3月1日(水)
●観桜茶会(かんおうちゃかい)
・4月1日~4月15日、平安神宮。神苑の茶室「澄心亭」にて観桜茶会が催される。
・神苑入苑料 600円 お茶券 800円
●「平安神宮 紅しだれコンサート」 2017年 4月6日(木), 7日(金), 8日(土), 9日(日) 18:15〜21:00(最終入場は20:30・雨天決行)
・入場料 : 一人 2,000円(税込) 前売 1,700円(税込・前売券は入場日指定)
・連絡先 :『平安神宮 紅しだれコンサート』事務局 京都新聞COM営業部内 Tel.075-241-6170(土・日・祝を除く午前10時~午後5時)
平安神宮の桜のライトアップ
●岡崎桜回廊ライトアップ
・2017年 3月25日(土)~4月9日(日)午後6時頃~午後9時30分 ※桜の開花時期で期間延長あり
・南禅寺舟溜り(琵琶湖疏水記念館前)~夷川ダムの琵琶湖疏水沿い約1.5km
・十石舟(大人:1,200円)から、桜回廊を見上げても風情あり。
●「平安神宮 紅しだれコンサート」。ベニシダレザクラや社殿などのライトアップは妖艶な雰囲気に包まれる。
神苑の閉苑後に行われる。別途料金あり。
平安神宮 歩き方 アクセス
●電話: 075-761-0221
●住所: 左京区岡崎西天王町97
●公共交通: 市バス 岡崎公園 美術館・平安神宮前下車 徒歩約3分 / 地下鉄東西線東山駅下車 徒歩10分
●駐車場: 地下に市営駐車場 自家用車約500台分 500円/1時間迄
賀茂川の桜 ※場所は下の画像を参考
賀茂川 半木の道(なからぎのみち)
●京都府立植物園の西側、北山大橋から北大路橋までの賀茂川沿いに、ベニシダレザクラが約800mにわたって桜並木となっている。
●種類:半木の道は、染井吉野・大島・八重が約70本。
賀茂川の川沿いに、南北の長距離にわたって咲きほこる。
賀茂川の桜の見ごろ
●毎年4月上旬、場所によっては中旬までが見ごろ。
賀茂川の桜のおすすめ・穴場
●鴨川茶店:毎年4月上旬の土曜・日曜(桜の開花状況による)、半木の道に茶店を設け、紅枝垂れ桜を鑑賞する。煎茶・花見だんごの接待(有料)、琴と尺八の演奏や府内市町村の特産品の展示販売など。
●半木の道の東側の植物園には、約130品種450本の桜があり、見ごたえがある。
●出町柳付近の桜の下では、早朝からブルーシートでの場所取りが盛ん。会社員・学生たちが多いが、音楽鳴らして昭和っぽい雰囲気が流れている場所もあり。
賀茂川の桜のライトアップ
●植物園でライトアップしている。暗くなってから21時(昼夜入替なし)まで。
入園料:200円 京都府立植物園 075-701-0141
●鴨川沿いではライトアップはないが、光を照らしながら花見をしている個々もたまに見かける。ただ、夜はブルーシートに座っていると寒い。
賀茂川 半木の道 歩き方 アクセス
●公共交通: 市バス 植物園前 または 北山橋東詰
円山公園 ※場所は下の画像を参考
円山公園 しだれ桜
●品種「一重白彼岸枝垂桜」(ひとえしろひがんしだれざくら)。
初代の枝垂桜は1947年(昭和22年)に樹齢220年で枯死した。
現在は、初代の種子から大事に育てられた桜が、樹齢約80年を数える大木に成長しも見事な桜を咲かせている。
カラスが生ゴミを狙って枝垂桜の枝に止まるため小枝が折れたり、糞害によってダメージを受け花の咲かない枝が生じている問題がある。
枝垂桜3代目は、他の場所に大切に育てられている。
●種類:枝垂桜や染井吉野など約650本。
円山公園の桜の見ごろ
●毎年4月中旬が見ごろ。
円山公園の桜のおすすめ・穴場
●ここは、四条通の東突き当りで、祇園のすぐ近く。繁華街に近く交通が便利のため、とにかく人が多い。休日には屋台が並ぶ。
●花見客のブルーシートが良く目立つ。早朝から場所を取ったはいいが、一日中のんびりしたくとも、大勢の人が混雑して歩き過ぎるので、ゆっくりできない。
早めのお弁当を食べたら他の人のためにも空けてもいい。しかし、夜のライトアップも美しいので午前か夜か迷うところ。
●しだれ桜は、カラス被害もあり以前に比べると迫力に欠けている。昼間は、周囲のどこにも人であふれかえっているので写真はうまく撮れないかも。ライトアップ時の方がキレイに撮れる。
円山公園の桜のライトアップ
●3月中旬~4月中旬 日没~25時にライトアップ。
桜の見頃に合わせて、かがり火も焚かれてたいへん賑わう。
円山公園 歩き方 アクセス
●電話: 075-643-5405
桜の見所等の問合せは、都市都市緑化協会 075-561-1350
●住所: 東山区円山町473他
●公共交通: 市バス 祇園下車 / 京阪電鉄 祇園四条駅下車 / 阪急電鉄 河原町駅下車
●駐車場: 普通自動車134台分の京都市円山駐車場(有料)
仁和寺 ※場所は下の画像を参考
仁和寺の御室桜
●金堂前の染井吉野、鐘楼前のしだれ桜。そして中門内の西側一帯には「御室桜」と呼ばれる遅咲きで有名な桜の林。
数多くの和歌に詠われている。
●江戸時代の儒学者・貝原益軒が書いた『京城勝覧』(けいじょうしょうらん)
「春はこの境内の奥に八重桜多し、洛中洛外にて第一とす、吉野の山桜に対すべし、…花見る人多くして日々群衆せり…」と記され、吉野の桜に比べて優るとも劣らないと絶賛されている。
●種類:染井吉野、枝垂、御室(約200本)あわせて約500本。
仁和寺の桜の見ごろ
●毎年4月中旬が見ごろ。他と比べて10日ほど遅く咲くので、バス・交通など観光客の混雑を避けられる。
●仁和寺の公式HPには、毎年の開花状況が掲載されている。
2016年は、開花が4月5日。満開が4月9日~12日。落花が4月14日。遅い年は、満開が4月19日~22日(2011年)。
仁和寺の桜のおすすめ・穴場
●おすすめの観賞スポット:御室桜苑の西側の小高い土手から、五重塔と眼下に桜の海を眺めることができる。桜の波の向こうに見える五重塔は京都の桜の醍醐味。
仁和寺の桜のライトアップ
●会員限定のライトアップがある年も。
仁和寺 歩き方 アクセス
●電話: 075-461-1155
●住所: 右京区御室大内33
●公共交通: 京福電車 御室仁和寺下車 徒歩約2分 / 市バス 御室仁和寺下車すぐ
●駐車場: 自家用車100台分 500円
清水寺 ※場所は下の画像を参考
清水寺の桜
●「清水の舞台」が桜に囲まれ、有名は紅葉の時期とは違う雅やかさがある。
●東寺と同じように、観光しつつ桜も楽しめ一石二鳥。また京都のパワースポットとして有名。パワースポットの場所を確認しながら観光しよう。
●種類:染井吉野、山、約1000本。
清水寺の桜の見ごろ
●毎年4月上旬が見ごろ。
清水寺の桜のおすすめ・穴場
●東山の桜の散策コースとして、清水寺 ➡ しだれ桜の円山公園 ➡ 桜並木の祇園白川。
昼・ライトアップされる夜、どちらも楽しめる。
清水寺の桜のライトアップ
●平成29年3月25日(土)~4月9日(日)(予定) 受付:18時~21時
拝観料:400円
●世界遺産の建築美と夜桜の競演の見事な美しさ。
清水寺 歩き方 アクセス
●電話: 075-551-1234
●住所: 東山区清水1丁目294
●公共交通: 京阪電車祇園四条駅 / 阪急電車河原町駅 ➡ 市バス清水道または五条坂から徒歩約10分
●駐車場: 自家用車59台 1,000円(2時間以内)
●拝観料: 400円
東寺 ※場所は下の画像を参考
東寺の桜
●名高いのが、樹齢130年を超える不二桜(ふじざくら)。早咲きの河津桜(かわづざくら)もある。
東寺では五重塔を背景に美しい桜が楽しめるので、写真撮影スポットに最適。
●桜の本数の多さでは他の名所に負けるが、弘法大師の東寺、金堂・講堂を堪能して、京都の代表・五重塔を背景に桜を鑑賞できるという、観光客にとって一石二鳥の場所。
●種類:染井吉野、枝垂、八重紅枝垂、あわせて約200本。
東寺の桜の見ごろ
●毎年4月上旬が見ごろ。
東寺の桜のおすすめ・穴場
●東寺は「桜名所」という認知度が低いので、混雑する東山かいわいに比べると穴場。東寺を観たくて来る観光客がついでに桜も楽しめるという利点がある。
またライトアップも秋の紅葉にも行われるが、これも穴場。紅葉は洛北・洛東・洛西が有名だが、京都駅近くで五重塔等をバックに紅葉が楽しめるので、画像的にもオトク。
東寺の桜のライトアップ
●平成29年3月18日(土)~4月16日(日) 受付:18時30分~21時30分(堂中には入れず)
高さ日本一の五重塔、密教美術の宝庫である金堂、講堂を温かい光が包みこむ。
東寺 歩き方 アクセス
●電話: 075-691-3325
●住所: 南区九条町1
●公共交通: 近鉄電車 東寺駅下車 徒歩約10分/市バス 東寺東門前下車すぐ/JR京都駅下車 徒歩約15分
●駐車場: 自家用車50台分 2時間600円 ※毎月21日は使用不可
●拝観料:500円
嵐山 ※場所は下の画像を参考
嵐山の桜
●渡月橋沿いと山の桜、芝生でお花見を楽しむのもいい。桜も紅葉も嵐山は名所。しかし本数的には他と比べると迫力は劣るかも。
●しかし周辺地域に素晴らしい桜のスポットがある。社寺だけでなく電車からの桜もいい。
★嵐電(北野線)は、鳴滝駅~宇多野駅間の約80本の桜並木をライトアップ。
★嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車は、沿線の桜は約2000本、トロッコ亀岡駅手前は「桜のトンネル」が迫力。保津川下りの様子も観れる。
●種類:渡月橋周辺・・・染井吉野、山、枝垂、あわせて約1500本。
嵐山の桜の見ごろ
●毎年3月下旬~4月上旬が見ごろ。
嵐山の桜のおすすめ・穴場
●混雑する東山の桜の名所に比べると、桜を遠くに見ながらでも川べりでのんびりできるのがいい。桜の時期は昼でも寒いので上着と敷物は必須。
嵐山の桜のライトアップ
●嵐電(北野線)
・平成29年3月下旬 ~4月上旬(予定)
・鳴滝駅~宇多野駅間の約80本の桜並木をライトアップ。期間中は車内灯を消灯しゆっくりと走る「夜桜電車」が運行。
・運賃:片道 大人210円円 小人110円
●嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車
・平成29年3月23日 ~4月10日までは、毎日臨時運行予定
・トロッコ嵯峨駅~トロッコ亀岡駅
・運賃:片道 大人620円 小人310円
嵐山 歩き方 アクセス
●電話: 嵐山保勝会 861-0012
●公共交通: 市バス / 京福電車 / 阪急電車 嵐山駅
●駐車場: 自家用車105台 1,000円(3時間以内)★駐車場に入るだけでもすごい渋滞になるので公共交通がおススメ。
※以上 HP・Wikipediaより引用





























