祇園祭 後祭 山鉾宵山の様子②
●鯉山の見どころ
巨大な鯉の位彫りがご神体の鯉山。
「鯉の滝登り」から、立身出世のご利益があるとされる。
鯉山の懸装品のうち「トロイア戦争物語」の綴折りは、名品。ゴブラン織り(フランス製)と言われてきたが、調査でベルギー製とわかった。
ベルギー王立美歴史博物館によると、図柄から、1575年~1620年頃の作と判明している。
●黒主山の見どころ
ご神体人形は、六歌仙のひとり、大伴黒主が桜を見上げる姿。
●浄妙山の見どころ
ご神体は、平家物語の宇治川合戦に登場する一騎当千の三井寺の僧兵、筒井浄妙明秀と一来法師。
一来法師は、明秀より前で戦おうとして飛び越えた、その場面を人形で表している。
●鈴鹿山の見どころ
ご神体人形は、鈴鹿明神。
前掛は、ラクダが描かれた「黄砂の道」、胴掛は紅梅図と桜図。見送には「ハワイの蘭花図」。いずれも綴織り。
(※京都新聞より)
黒主山
浄妙山
スポンサーリンク




